人生は話し方で決まる!引きこもり青年が営業で稼げるようになる物語

口下手から大逆転するための会話術実践ブログ。随時更新中!

話のネタがないときはコレ!初対面の相手やデートでも困らない会話術

こんにちは。いけさんです。

 

会話が苦手な人の悩みの中でも、

「まず、話のネタが思い浮かばない」

というのがよく聞かれますよね。

 

実はこれ、私もめちゃくちゃ悩みました。

 

学生時代の友達作りや恋愛においてもそうですが、

特に困ったのが仕事に就いてからですね。

 

社会人になってからは初対面の人たちと次々と会わなければなりません。

しかも自分より頭がいい・レベルの高い人たちばかり・・・

一体どんな話をすればいいのか、当時はネタが全く思いつきませんでした。

 

今回はそんな私の経験を踏まえて、話のネタを3つに分類して話していきます。

 

よく話の鉄板ネタと言われるものは、主に3つに分けられます。

1.相手の好きなもの

2.相手を形作ってるもの

3.時事ネタ

 

1は食べ物、趣味、持ち物、休日の過ごし方...etc

2は地元・出身地、仕事、恋愛、過去の思い出、未来の夢...etc

3は天気、テレビ・ニュース、最近あった面白い話、共通の友人の話...etc

 

こう分類してみると意外と分かりやすいですよね。

 

確かにこれらは相手を問わず使えるネタですが、タイミングを誤ってしまうと大変です。

 

仕事だと、職場の上司や接待の相手先に気を使わなければなりません。

話を切り出すにしてもタイミングもありますし、

特にゴリゴリのビジネスの話をした後に天気の話なんてしたら、ぶっ飛ばされます(笑)

 

会話には前後の流れがあります。

どんな話のネタがあっても、相手の興味の流れがそちらに向かうようにシフトチェンジをしてあげなければいけません。

 

これをやらずにただ一方的に自分の持ってるネタを話して、会話が続かないと言ってる人が多いです。

 

続くわけがありません(笑)

 

基本的に人間は他人の話を聞いていません。

 

友達でも初対面でもです。

 

だからもし本当に会話が上手になりたいんだったら、「相手が興味を持つにはどうすればいいか」と言った工夫・テクニックが必須になってきます。

 

これを押さえないでずっと喋ってても、話を聞いてもらえるようにはなりません。

 

とりあえず今回は話のネタということで紹介しました。

 

是非参考にしてみてください。

 

では!

 

 

 

 

好きなことを仕事にする「レアな人材」になる方法とは・・・?

toyokeizai.net

 自分の知らない世界を経験してる人ってものすごく魅力的ですよね。

そういった方と話をすると、「自分の価値観がグッと広がった」すごい充実感があります。

 

その人の好きなものへの熱気・集中力がこちらにまで伝わってきて、

話終わった後、こちらのモチベーションもガガガッと底上げされてしまいますよね。

 

そういった周りの人たちを惹きつけるぐらいに濃い経験をしてるからこそ、

色々な人と繋がっていき、好きなことを仕事にするんだと思います。

 

 

また多くの人と出会うことで、その人たちからアイデアを学び自分の中にインプットすることができます。

”出会った人の数だけ成長できる”なんて魅力的ですよね。

 

特にひとつのことを極めている「レアな人材」は、別の分野を極めてる「レアな人材」と出会う機会が多いのも事実です。

一流には一流のすごさが分かるとよく言いますが、深く考えてきた者同士で根底の考え方が通じるのでしょう。

 

つまり、

「何かひとつのことで一流になれば、他の一流の知識も得ることができる」

という考え方が非常に大切だと思います。

 

自分ひとりで知ることのできる物事の量には限界がありますよね。

時間は限られてるし、身体はひとつしかない。

 

そうすると、好きなことを仕事にする「レアな人材」になる方法というのは、

「自分の好きなものしかやらない・興味がない」というのではなく、

「自分の好きなもの以外のことにも価値を感じられる」ようになることではないでしょうか。

 

そうすれば、自然と相手を尊重するようになり、どんな相手にも気遣おうと心がけるようになると思います。

 

ぜひ、色々な素晴らしい経験を持った方達と出会っていけたらいいですね。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

性格が悪い人は頭がいい?性格悪い人が賢い3つの理由!

あなたの周りで性格の悪い人って一人ぐらいいますよね?

 相手の欠点を見つける、揚げ足をとる、誰かを蹴落としてハメる、手柄を自分のものにする、、、etc

 

こんな奴が自分の周りにいたら、関わりたくないと思う方がほとんどでしょう。

でも実は、性格悪い人には、頭のいい人が多いんです。

 

今回は性格悪い人がなぜ賢いのか、その理由を紹介して、そこから役に立つ知恵を学んで行きましょう。

 

性格の悪い人というのは、相手の行動を観察して弱点を見抜いてきたり、相手のさりげない言葉の言い回しの粗を見つけて徹底的に追求してきます。

 

これ、自分がされるとたまらなく嫌ですよね(笑)

 

ですが、相手の粗を見つけられるくらい話を聞いてるというのは、

頭がいい証拠なんです。

 

また、相手のことを良く観察して、

相手に対して最適なアプローチを組み立てることができます。

 

アドリブ力・柔軟性が非常に高いわけです。

 

 馬鹿な人はこれをやろうと思っても絶対できません。

 

なぜなのかというと馬鹿な人は自分中心なので、

基本的に相手のことに関心がない人がほとんどです。

 

職場などで相手がよく分からないことを伝えても「うんうん...」とか言って流してしまいます。

 

こういったところを「さっき言ったのになんでわかってないんだよ!」と後から厳しく言われたことがある、、、それは性格が悪い人の意図的な戦略の可能性が高いです。

 

頭がいい人は、こういうミスが自分にとって命取りになることをよく理解してます。

 

だからと言って頭が良くなるために性格悪い人を目指そうと言ってるわけではありません(笑)

 

もし頭が良くなりたい、話ができるようになりたいと思ったら、

一人で黙々と勉強するのも大切ですが、

もっと周りの人と関わりコミュニケーションをとる時間を増やすことがオススメです。

 

一人で出来る努力にはどうしても限界があります。

一人で知れる物事にも限度があります。

 

頭がいい人とは多くの物事を知ってる人のことですが、

同時に自分にできないところも良く知っているんです。

 

だから、様々な箇所に気を使って

人をコントロールするための根回しをしたりするのです。

 

一度あなたも自分の周りの人が何をやっているのかをよく観察して見てください。

 

そして、もし自分がその人の立場だったらどんな行動をするのかを想像してみるといいかもしれません。

 

ではでは!

セールストークで絶対やってはいけない事

f:id:JrLockwood:20181209122208j:plain


こんばんは。いけさんです。

 

今回は一流の営業マンやセールスの仕事をしている方なら

誰もが押さえている大事なマインドの話です。

 

 

私は社会に出て、自ら商品を作り

お客様に届けなければいけない立場を自覚した時に

まずこれがいかに大事かを知りました。

 

 

また今回のマインドは

正社員だろうがアルバイトだろうが職場に関係なく

実践しようと思えば明日からでも持てる

いやむしろ持つべきものなので

是非鍛えていただけたらいいなと思います。

 

 

はっきり言ってこれさえあれば

どんな商品でも魅力をうまく伝えて売る事ができます。

 

 

 

まず人に商品を買ってもらううえで覚えておいていただきたいのは、

 

人は好意のある人からしかモノを買いません

 

仲のよい友達が勧めてくれたから買おうかなとか

憧れの人が使ってるから私も使ってみようかなとか

 

そんな経験あなたにもありますよね。

 

相手に好意を抱いてもらうのが

信頼関係を気づく重要な第1ステップなのですが、

 

 

ではその好意を一気に失ってしまうものはなにか?

 

これはもうずばり

 

 

 

あなたが自信がなさそうにみえることです。

 

 

 

声のトーンが終始低かったり

話がボソボソしていて途切れがちだったり

きちんと相手と目を合わせていなかったりすると

 

お客さんのあなたへの信頼感はどんどん下がっていきます。

 

こんな人からは誰も絶対商品を買いたがりません。

その商品がどんなに素晴らしい価値を持っててもです。

 

 

 

 

また、お客さんが商品を買った時の満足感を決めるのは

商品の質だけではありません。

 

購入にいたるまでの会話で

その商品の期待値を高めることや

 

購入していただいた後のフォローをすることで

 また買いたいなと思わせること。

 

 

ただでさえお金を出すという行為には緊張感が伴うのに

この人から買うのは不安だと思われたら

話すまでもありません。

 

 

 

ではそんな自信を持つためには具体的になにをすればいいのか?

 

この方法は普段の生活の中で

明日からでもすぐ実践できますよ。

 

それは

 

 

 

何事も即断即決で判断する事です

 

 

 

話が途切れてしまう人の典型で

考え過ぎというのがあります。

 

たとえその発言の内容が的確だったとしても

あまり信用できないととらえられてしまうのです。

なんか間違ってそうだな、、、と

聞いた側は不安になるのです。

 

 

例えばあなたがもし誰かに悩みを相談する時、

すぐ答えをポーンと返してくれる人

考えに考え抜いてようやく口を開く人

どちらのほうが話しやすいですか?

 

間違いなく前者のほうが解決してくれそうだし、

聞いたほうもすぐ実践しようというふうになると思うんですよね。

 

後、単純にこれができる男はむちゃくちゃモテます

どんな状況がきてもパッパッと答えをだせる男がいたら

めちゃくちゃ頼りになりますし誰だってその人の話を聞きたくなりますよね。

 

実際そういうスピーディーに動ける人というのは

精神的にも余裕があって安心感を与えるオーラ

みたいなものがあって人を惹き付けるんですよね。

 

 

後、即断即決すると

話す内容の精度がぶれると考えられる方もよくおられますが、

 

実践していくなかで行動力が伴い、どんどん知識を獲得できてゆくので

最終的にはスピードと質の両方を兼ね備えることができます。

 

 

逆は絶対ないです。

じっくり考えるクセはより複雑に考えるクセにいこうとします。

そんな内容だとアウトプットするのも大変ですし

聴き手も理解しづらいですよね。

 

 

なので商品を売る者が気をつけるべきことは

 

 

買っていただく前からすでにお客さんが満足しているような

自信のある立ち振る舞いや気遣いに意識が向ける

 

 

ということになります。

 

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

頑張って説明してるのに聞いて貰えないときの対処法

f:id:JrLockwood:20181208233335j:plain


こんにちは。いけさんです。

 

今回は

これじゃあ相手に伝わらないよっていう話し方と

 

最後の方で

初めて知った時に衝撃的だった

伝える技術の極意”をご紹介したいと思います。

 

 

 

まずは頑張って話してるのに聞いてもらえてない典型的なパターンです。

 

例えば

 

この間読んだ本で知ったノウハウが仕事でとても役に立った!

スポーツで長いスランプを抜け出せるコツを発見した!

めちゃめちゃ面白い番組や心から泣いた映画を見た!

 

それらを友達や同僚に伝えて共有したいとしましょう。

 

この役立つ情報をあなたにも教えたい!

あなたがより成長できるようにアドバイスしたるで!

ホントにおすすめよ!絶対見た方がいいわよ!

 

こんな風に一人が一方的に盛り上がって、相手は聞き流してるという状況を

誰しもが一度は居酒屋などで見た事があるでしょう笑。

 

なぜかというと自分のしたい話っていうのは

もともと相手は興味の無い知らないものについてですよね笑。

 

そもそも人間というのは

自分の中に入ってきたものの中から

生きてゆくのに必要な情報だけを取捨選択しています。

 

これはもう本能なので誰しもが持っています。

 

なのでたとえ長年の友人や職場の上司といえども

他人の話を隅から隅まで聞いてる人なんてほとんどいないんですよね。

 

 

 

だいたい相手からイマイチ反応が得られない人は

 

話す内容の詰め込み過ぎが大きな原因です。

 

僕も昔そうだったんですけど

 

特に話す前にプランをしっかり練ってる

真面目な人ほどこの罠に陥りやすいです。

 

話したいポイントを箇条書きして

まとめてシナリオ作って家で練習したのに

プレゼンで全く反応が得られない。

 

でここがポイントなんですけど

説明のうまい人っていうのは

 

全てを話そうとは決してしません。

 

つまりは丁寧すぎる説明より

おおざっぱな説明にすることで

相手が聞きとりやすい状態を作りだしているんです。

 

 

 

私は講師業をやっている仕事柄

色んな先輩講師の方々の話も聞いているのですが、

 

 

ここだけの話です、、。

 

 

生徒さんが出来るようになるために

一から十まで全て口に出して言ってる先生ほど

生徒さんがどんどん離れていってます!

 

完全に逆効果ですよね。

 

逆に何年にも渡って生徒さんが入り続ける

超人気講師の方が教える上で一番大事にされているのは

 

生徒さんを分かった気にさせる

 

これなんですよね

 

”生徒さんのモチベーションを最大限に引き上げて実行に移させる”

 

これこそ私が講師業の下積み時代の最初に学んだ極意です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。