性格が悪い人は頭がいい?性格悪い人が賢い3つの理由!
あなたの周りで性格の悪い人って一人ぐらいいますよね?
相手の欠点を見つける、揚げ足をとる、誰かを蹴落としてハメる、手柄を自分のものにする、、、etc
こんな奴が自分の周りにいたら、関わりたくないと思う方がほとんどでしょう。
でも実は、性格悪い人には、頭のいい人が多いんです。
今回は性格悪い人がなぜ賢いのか、その理由を紹介して、そこから役に立つ知恵を学んで行きましょう。
性格の悪い人というのは、相手の行動を観察して弱点を見抜いてきたり、相手のさりげない言葉の言い回しの粗を見つけて徹底的に追求してきます。
これ、自分がされるとたまらなく嫌ですよね(笑)
ですが、相手の粗を見つけられるくらい話を聞いてるというのは、
頭がいい証拠なんです。
また、相手のことを良く観察して、
相手に対して最適なアプローチを組み立てることができます。
アドリブ力・柔軟性が非常に高いわけです。
馬鹿な人はこれをやろうと思っても絶対できません。
なぜなのかというと馬鹿な人は自分中心なので、
基本的に相手のことに関心がない人がほとんどです。
職場などで相手がよく分からないことを伝えても「うんうん...」とか言って流してしまいます。
こういったところを「さっき言ったのになんでわかってないんだよ!」と後から厳しく言われたことがある、、、それは性格が悪い人の意図的な戦略の可能性が高いです。
頭がいい人は、こういうミスが自分にとって命取りになることをよく理解してます。
だからと言って頭が良くなるために性格悪い人を目指そうと言ってるわけではありません(笑)
もし頭が良くなりたい、話ができるようになりたいと思ったら、
一人で黙々と勉強するのも大切ですが、
もっと周りの人と関わりコミュニケーションをとる時間を増やすことがオススメです。
一人で出来る努力にはどうしても限界があります。
一人で知れる物事にも限度があります。
頭がいい人とは多くの物事を知ってる人のことですが、
同時に自分にできないところも良く知っているんです。
だから、様々な箇所に気を使って
人をコントロールするための根回しをしたりするのです。
一度あなたも自分の周りの人が何をやっているのかをよく観察して見てください。
そして、もし自分がその人の立場だったらどんな行動をするのかを想像してみるといいかもしれません。
ではでは!