好きなことを仕事にする「レアな人材」になる方法とは・・・?
自分の知らない世界を経験してる人ってものすごく魅力的ですよね。
そういった方と話をすると、「自分の価値観がグッと広がった」すごい充実感があります。
その人の好きなものへの熱気・集中力がこちらにまで伝わってきて、
話終わった後、こちらのモチベーションもガガガッと底上げされてしまいますよね。
そういった周りの人たちを惹きつけるぐらいに濃い経験をしてるからこそ、
色々な人と繋がっていき、好きなことを仕事にするんだと思います。
また多くの人と出会うことで、その人たちからアイデアを学び自分の中にインプットすることができます。
”出会った人の数だけ成長できる”なんて魅力的ですよね。
特にひとつのことを極めている「レアな人材」は、別の分野を極めてる「レアな人材」と出会う機会が多いのも事実です。
一流には一流のすごさが分かるとよく言いますが、深く考えてきた者同士で根底の考え方が通じるのでしょう。
つまり、
「何かひとつのことで一流になれば、他の一流の知識も得ることができる」
という考え方が非常に大切だと思います。
自分ひとりで知ることのできる物事の量には限界がありますよね。
時間は限られてるし、身体はひとつしかない。
そうすると、好きなことを仕事にする「レアな人材」になる方法というのは、
「自分の好きなものしかやらない・興味がない」というのではなく、
「自分の好きなもの以外のことにも価値を感じられる」ようになることではないでしょうか。
そうすれば、自然と相手を尊重するようになり、どんな相手にも気遣おうと心がけるようになると思います。
ぜひ、色々な素晴らしい経験を持った方達と出会っていけたらいいですね。
では!